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ロープ リンク集

ロープとは紐や針金などの細長い物品をさらにより合わせたもの。けん引や支持などを目的とするロープは綱(つな)ともいい、縛るためのロープは縄(なわ)ともいう。また、登山の用途に用いるものをザイルと呼ぶ事が多いが、これはドイツ語で綱と言う意味であり、英語のロープと同義語である。

繊維を撚り合わせて太くして実用に供するものには糸・紐などがあるが、縄やロープというのはそれらに似てより太いものをいう。普通は紐を撚り合わせて作られ、縄より強い力で結んだり、大きなものを引っ張るときなどに用いる。より野外で用いることが多い。 コイルロープ 素材としては糸や紐の材料はもちろん利用されるが、それに向かないより太くて粗雑な材料、たとえばシュロの繊維や藁も使われる。さらに、近代以降では強さの確保のために金属なども利用されるケースがある。

岩登りや雪山、ケイビングでの、墜落・滑落防止のための確保、懸垂下降、荷揚げ、救助、固定ロープ(フィックス)やチロリアンブリッジなどのルート作りに使われる。ロープ単体だけでなく、登攀具と組み合わせる事で、目的の機能を構築できる。登攀用ロープは、直径11mm程度のシングルロープ、9mm程度のダブルロープ、8mm程度のツインロープの 3 種類のUIAA規格がある。長さは通常 40m 〜 55m の範囲である。これらのロープは墜落時のショックを軽減するよう適度な伸びを持ち、ダイナミックロープと呼ばれる。一方、荷揚げやユマーリング、固定ロープに用いられるロープは伸びがなく、スタティックロープと呼ばれる。 素材は、最初は麻が用いられていたが、槇有恒が「強度や耐久性は麻より絹の方が上」という助言を得て、アルバータ山登頂の際に絹のザイルを初めて使用。その後、絹の代用品として作られたナイロンに置き換わり現在に至る。 * フリークライミングでは、シングルロープが良く使われる。 * アルパインクライミングでは ダブルロープが使われることが多いが、シングル、ツイン共に使用されることがある。 * ケイビングでは、シングルロープが主に使われており、その技術は Single Rope Techniques 通称SRTと呼ばれている。 * 産業用ロープアクセスである特殊高所技術においては、シングルロープが一般的であるが、状況によってはダブルロープが使われる場合もある。 * ショックが少ない条件であれば、雪山や沢登りなどの補助ロープとして o8 mm、長さ 20 m 〜 30 m 程度のものを使用する。 * その他 o 鋭利な岩角で切断されやすいので、このような場合はタオルや専用のローププロテクターを挟むなどする。 o 内部は伸びられるよう、非常に細い繊維の束となっている。長時間の紫外線、アイゼンでの踏みつけ、靴での踏みつけによる土(微細な結晶)の侵入により、細い繊維が切れやすくなるので注意する。 o 濡れて凍らないよう、防水式のものもある。 o 日本国内での製造販売、輸入販売については、事業者自らが検査・確認の上、PSCマーク(消費者の生命や身体の安全を守ることを目的とした国による安全規制を満たしている事を証明するマーク・円の中にPSCの三文字がある)を表示しなければならない。これに違反すると事業者は消費生活用製品安全法によって罰せられる。逆に消費者からすれば、このマークが付いていない製品は注意すべきと判断できる。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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